みのりの箱募金、125万円を8施設に配分

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(野澤勝義会長)と株式会社文化放送(本社東京、齋藤清人社長)、関東一都六県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)のクリーニング組合が行っている「クリーンライフみのりの箱募金」の第39期(2023年9月1日~2024年8月31日)の配分結果が発表された。

今期の浄財125万円は8施設に贈られ、就労で活用する機器や施設利用者の生活環境向上、施設建物のバリアフリー等に活用されている。

助成先は次のとおり。ハレルヤ・ファミリー (茨城県)、誠和会やわらぎ児童館(栃木県)、みらいのいばしょ研究所(群馬県)、百楽会 (埼玉県)、コミュニティサロンきずな(千葉県)、せたがや樫の木会プレイ&リズム希望丘 (東京)、さくらの園就労継続支援B型事業所 (東京)、ハイツきさらぎ (神奈川県)。

全ク連では、今後も組合や文化放送と協力して募金活動を展開し、地域福祉に貢献をしていくとしている。

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